よくある質問と答え

新卒採用について

1-1 既卒者ですが、応募は可能ですか?

可能です。採用実績もあります。その旨お知らせ下さい。

1-2 外国籍ですが、応募は可能ですか?

可能です。採用実績もあります。その旨お知らせ下さい。

1-3 入社時期は4月1日のみでしょうか?

正規職員としての採用は4月1日のみです。もっとも、インターンや非常勤職員として契約を交わし、卒業前から勤務する場合もあります。

1-4 新入社員の研修制度について教えて下さい。

 栗原学園グループでは職員が学び続けるための効果的な制度を整えています。新入職員向けには、働きながら知識と技能を身につけるほか、日常的な仕事を離れた研修の機会を用意しています。
 この研修には、他の民間企業でも行われているような一般的な研修と保育実務に関する研修があります。
 民間企業でも実践されている研修としては、社会人としての基本動作や社内外のコミュニケーションの基礎に関する研修があります。この研修を受けることで、学生モードから社会人モードへの切り替えをスムーズに進めることができます。また、昨今の保育業界では、保護者対応に悩む「せんせい」も増えていますが、マナー研修、傾聴(受けとめ方)、アサーション(伝え方)に関する研修を段階的に受講し、コミュニケーション技術を磨く機会が用意されています。
 保育実務に関する研修では、配属される部門ごとに、園内外の研修を行なっています。災害時の対応、救急法、アレルギー対応といった研修があります。リトミックや体操の指導法は毎月体系的な指導が受けられます。
 1年を経た後には、日常の業務の中でPCスキルが身につく他、ピアノを用いた指導技術や英語の能力を向上させることができます。

 

1-5 施設の配属について教えて下さい。

新人は、グループが運営する施設のいずれかに配属されます。

中途採用について

2-1 中途採用の応募時期はありますか?

 新人採用と同時期に行うこともあれば、新規開園のオープニングスタッフや育休産休に伴う職員の補充などで学期中に採用することもあります。当サイトの募集要項をご覧ください。

栗原学園グループで働くことについて

3-1 仕事ぶりはどのように評価されるのでしょうか?

 半期に一度、その半年間どのように行動したかという観点と、どのように貢献したかという観点から幹部職員が評価会議を行なっています。また、年に一度、資格等級基準に照らして昇格の判断をしています。評価会議では昇格に向けて職員をどのように育てるかという観点が重視されています。
 評価会議の結果は、上司から本人にフィードバックされます。

3-2 教育制度について教えて下さい。

 新入社員と同様に、働きながら知識と技能を身につけるほか、日常的な仕事を離れた研修の機会が用意されています。ステージと呼ばれる等級や配属される部署、役職ごとに必要な研修が行われます。
 特徴的な制度としては、アウトドアで行う研修や、顧客満足度調査などのデータをもとにしたワークショップ、フィンランド、レッジョ=エミリア市、台湾など国内外の視察や教員向けプログラムがあります。文部科学省主催の指導者向けの研修にも参加しています。

3-3 勤務地を希望することはできますか?

 パートや契約社員はできます。正職員(常勤職員)は異動や出向を命じられる場合があります。

3-4 寮や住宅手当はありますか?

 所定の制度があります。

 社会福祉法人では、横浜市や川崎市などの地方公共団体の保育士宿舎借り上げ支援事業に基づく制度を用意しています。

 学校法人では法人借上げ社宅を用意しています。

3-5 結婚や出産後も働くことはできますか?

 できます。
 育休から復帰して勤務している職員や、出産を機にパートに転じた後に正職員として復職している職員がいます。